バカラを面白くするコツ
運試しゲームの王様、そしてカジノの王様でもあるバカラ。
速さがどんどんアドレナリンを放出させる、カジノゲームの中でもスポーツに近い感覚にもなってくるカードゲーム。
そんなバカラをさらに面白くする方法、あれば知っておいた方が得ですよね?
バカラの攻略法やルールを知っておくのも大切ですが、楽しみ方も知っておくと、バカラをただのギャンブルゲームとしての扱いではなく娯楽として捉えることも可能です。
オンラインカジノでゆっくりと
バカラの人気の秘密は、攻略法の一つである罫線であるとも言われています。
これは、競馬や競輪と同じく、紙に印をしていくことで予想がつき、その通りに物事が進むことで更に楽しくなってくるという、人間の感情的な部分が大きくなって来るからと言えます。
楽しむということは感情論ですので、紙に落としていくことで正確性も出てきます。
「バカラはゲーム展開が早いから罫線なんて書いている暇がない!」
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、この罫線のメモのスピードは練習すればそれなりに早くなってきます。
オンラインカジノのバカラは罫線の練習にぴったりの存在です。バカラ初心者の方は、罫線の練習にビデオゲームから初め、そしてライブゲームへと進めていってみてはいかがでしょうか?
ライブゲームにおいて、罫線がスラスラと記入できるようになってきたら、次はI Rにあるカジノ場を目指してみてはいかがでしょうか?
その他にも、金銭をかけないで行うゲームセンター感覚のバカラ場もありますので、そちらで楽しむことは可能です。
罫線とは?
罫線とは、プレーヤーとバンカーの勝敗と引き分けをメモっていく方法です。
メモなんかあてにならないのでは?
と思われがちですが、この罫線こそがバカラ最大の攻略法なのです。
攻略法とは言え、罫線もメモっていきながら次の勝敗を予測していくというものですので、必ず罫線を利用したからといってゲームに勝てるわけではありません。
プレーヤーとバンカー、そして引き分けの際に使用する印を変えたり、色分けをすることで簡単にメモを取ることも可能ですし、予想を行うことも可能です。
覚えなくてはいけないというほどのものではありませんが、罫線にもいろいろと呼び名があります。しかし、ここで紹介したいのは攻略法の呼び名でなく、どうすれば楽しいかということです。
罫線の書き方をマスターしたら、罫線のメモがどちらかの勝利に縦一列に並ぶような予想を立ててみましょう。
賭けている本人がコントロールできるゲームではありませんので、少し無茶なようにも聞こえますが、これは「運」の試しどころなのです。
メモが縦に揃い始めたら、勝ちの運に乗り始めたということです。縦に4個以上どちらかの印が揃い始めたら、違う方向に賭け始めたくなりますが、ここは少し我慢して続けてみてはいかがでしょうか?
なかなか7連勝や9連勝とはいかないかもしれませんが、この方法が一番盛り上がるのです。ただし、必ず勝利となるわけではありませんが。
ただし、罫線は皆さん本人が賭けたものが当たったことを記録するのではなく、プレーヤーとバンカーの勝敗を記録していくメモですので、皆さんの賭けに対するメモは頭の中で行うことになります。
マーチンゲール法
マーチンゲール法は、攻略法でもほとんどのカジノテーブルゲームに通用する攻略法ですが、バカラでもおなじです。しかし、ここに落とし穴が存在します。
マーチンゲール法の“攻略法アタッチメント”が取り憑いてしまうと負けのルーピングへとどんどん入り込んでしまいます。
マーチンゲール法の危険なところは“続けて行かなくては結果が出ない”というところです。
ですので、一旦負け始めても通常であれば続けてマーチンゲール法を続けてしまいがちなのです。しかし、攻略法は規律ではなく、ゲームの勝率を上げるためのものですので、負け始めているのでは?と感じ始めたら他の攻略法にスイッチしていくべきなのです。
賭けた本人の勝敗を記録するのではないので、先ほどの罫線をもち入りながら、マーチンゲール法を行いながらメモっていくことは可能です。少し頑張って縦を繋げていけば勝率が上がるのですが、ムリは禁物。アレっと思った時点で方法を変えてみます。
攻略法をどんどん取り入れて、危機感を感じ始めたら他の攻略法を取り入れ、それでも一度感じた危機感から脱出できないようであれば、さらに違う攻略法を取り入れるか、一旦テーブルから離れること。これが一番大切です。
テーブルから離れる
オンラインカジノサイトでバカラを楽しんでいるのであれば、一瞬で他のゲームにスイッチすることが可能です。
一瞬で移動することができ、一瞬でバカラのテーブルへ再び着席することも可能です。
ランドベースカジノのバカラ場でしたら難しいかもしれませんが、オンラインカジノの利点を最大限に活かして、ムリなくバカラゲームを進めていきましょう。
勝ち逃げと損切り
前述したように、負けの危機を感じ始めたらまず始めないといけないのが「勝ち逃げ」です。
一旦テーブルを離れることによって、勝ったまま移動となりますので、負債を背負うことはありません。気がついたときには負けていたら?
ここでテーブルを離れることを「損切り」と言います。簡単に言えば「見切り」のようなものです。そして見切ることで最大の損失は免れます。そして、またテーブルに戻ればいいのです。
こうすることで、気分もリフレッシュしますし、痛手も少しで済みます。たくさん負債を抱えてしまうことがとても大きな可能性として秘めているのがバカラゲーム。
その代わりに、億万長者にもなってしまえるカジノゲームの一つでもあります。スロットもオンラインカジノやランドベースカジノで人気のあるカジノゲームですが、この2つのゲームには共通点があります。それは「頭脳ゲームではない」ところにあると言えます。
ここで、運試しゲームなのになぜ予測が必要なのか?思われませんでした?
ここがバカラゲームの楽しいところなのです。
バカラゲームに攻略法はいらない?
運試しゲームのバカラに攻略法はいらないのか?答えは「いいえ」です。
そして逆にバカラゲームに攻略法はいるのか?に対しても「はい」なのです。
何も考えないでできるゲームに対しても、必ず攻略法は必要不可欠となってきます。
頭脳ゲームではないとしても、この作業を楽しむことでさらにバカラが楽しくなってくるということです。
頭脳ゲームに攻略法を使用するのと、運試しゲームに攻略法を使用するのでは全く異なる状況となります。
バカラゲームを楽しむ=攻略法をどんどん使用しながら運に賭けていく
ということになります。
攻略法を使わないバカラ
攻略法を使わなかった場合、負けのループに入ってしまうと、状況を判断する前に「熱」が入ってしまいます。
この「熱」が危険な存在なのです。負けが続いているときに熱を入れすぎると失敗するのはお解りですね?
負けているときに冷静になれというのも難しいことでありますが、この負けている時の熱が邪魔をして、バカラテーブルから離れることもできなくなってしまうのです。
負けているときに冷静になれというのも難しいことでありますが、この負けている時の熱が邪魔をして、バカラテーブルから離れることもできなくなってしまうのです。
なぜなから「勝ちたい」という気持ちしか皆さんには残っていないからです。
あっさりとテーブルを去ることができなくなるワースト条件がこの「熱」なのです。
まとめ
バカラを楽しむ方法とは、攻略法の使用、そして罫線の使用を楽しむということでもあります。
早い展開のゲームの中でメモを取りながら予測を立てる、なんて聞いただけでもとても忙しいゲームですが、これがバカラの楽しいところなのです。